まず、内容を知る
何が発表された?
Googleは2026年9月23日、Geminiから使える「Connected Apps」の追加を発表しました。これは、Geminiと外部のアプリを接続して利用する機能です。
発表にはAirtable、Linear、monday.com、PandaDocなどの業務向けサービスや、Adobe、Webflowなどの制作関連サービスが含まれています。同日の案内は、順次提供を始めるという内容です。10月2日公開のGoogleの月次まとめでも紹介されています。
仕事での使い方
まず「情報を集める仕事」に注目
たとえば、進捗を確認するために複数の画面を開き、情報を書き写して報告文を作る仕事。連携を検討するなら、このように作業の流れを具体的に書き出すところから始めると、必要な機能が見えてきます。
「連携できるアプリが多い」だけで導入を決めず、自社のアプリで必要な情報を読み出せるか、求める形にまとめられるかを確かめましょう。次の手順は編集部が提案する検討方法で、各サービスでの動作を保証するものではありません。
今の手順を一つ書く
例:担当者の報告を読む → 未完了の仕事を抜き出す → 週次報告を作る。
AIに任せたい部分を選ぶ
まずは情報の整理や下書きなど、人が見直せる部分から。
練習用の情報で確かめる
必要な項目が抜けないか、別の案件が混ざらないかを確認します。
使う前に確かめること
接続する前の、3つの確認
- どの情報を読ませるか。対象のアプリ・フォルダー・案件を説明できる状態にする。
- 何を操作できるか。読み取りだけか、更新や送信までできるかを確認する。
- 誰が利用を認めるか。社内の管理者に、契約・設定・利用ルールを確認する。
接続を増やすことより、必要な仕事を確実に進められることが大切です。まず一つの作業で試し、確認の手間も含めて使い続けられるか判断しましょう。
今日の小さな一歩
よく使うアプリと作業を、一つ書き出す
今日は、情報を集めるためによく開くアプリを一つ選び、「何を見て、どんな文章を作っているか」を一行で書いてみましょう。たとえば「案件の進み具合を見て、週次報告を書く」という形で十分です。
その一行をもとに、必要な情報をAIに渡してよいか、管理者と確認します。アプリを接続する前に、使いたい場面を言葉にするところから始めてみてください。


