まず、内容を知る
skillsと接続アプリを、一つの画面で見直す
公式発表によると、Geminiの左側メニューからCustomizeを開き、Discover、Connectors、Skillsを切り替えて利用できます。Connectorsでは接続済みのアプリと追加できるアプリを確認でき、アプリの詳細画面には対応する操作、対応しない操作、依頼例が表示されます。
CustomizeはWeb、モバイル、Windows・macOSのデスクトップアプリへ段階提供されています。ただし公式ヘルプでは、表示内容がGeminiアプリ、端末、国、言語、アカウント種別などで異なると説明されています。メニューやアプリが見えないときは、未提供と決めつけず利用条件を確認します。
仕事での使い方
三つの接続を、継続・確認・解除候補に分ける
編集部の提案は、まず三つだけ選び、架空の棚卸し表へ記録する方法です。たとえば週次報告で使う予定表、ファイル保管、進捗管理の接続を開き、利用目的、必要な操作、実際に使う担当者を書きます。アプリ名だけで判断せず、詳細画面の対応・非対応操作と照合します。
毎週使い、必要な操作が説明できる接続は「継続」、使う予定はあるが担当者や操作が曖昧なものは「確認」、目的を説明できないものは「解除候補」にします。この分類はLinkerの提案です。解除はその場で行わず、業務担当者と管理者が影響を確認してから判断します。
架空の接続アプリ棚卸し表
予定表:会議日程の確認/読み取り/継続 ファイル保管:手順書の検索/読み取り/確認 進捗管理:現在は未使用/操作なし/解除候補 確認欄:対応操作・非対応操作・利用者・管理担当
文章を選択してコピーし、練習に使えます。
使う前に確かめること
個人の接続と、組織の許可を分けて確かめる
仕事用アカウントでは、利用者が接続を選べても、組織の管理者がGeminiやWorkspaceサービス、外部アプリの利用を制御できます。Googleの管理者向けヘルプでは、Workspaceアプリの接続は既定で許可されますが、組織部門や設定グループごとに変更でき、反映に時間がかかる場合があると案内しています。
また、接続アプリとのデータのやり取りは、Googleの案内に加えて接続先サービスのプライバシーポリシーも適用されます。接続を残す前に、扱う情報、実行できる操作、接続先の規約、社内の管理者設定を確認します。個人情報や顧客情報を使った試験は避け、架空データで読み取りから始めます。
表示条件
CustomizeとConnectorsが現在の端末、言語、地域、アカウントで表示されるか確認します。
操作範囲
詳細画面で対応する操作と対応しない操作を読み、必要以上の機能を前提にしません。
管理者設定
仕事用アカウントでは、組織のGemini・Workspace・外部アプリ設定と利用ルールを確認します。
データの扱い
どの情報が接続先と交換されるか、Googleと接続先の両方の説明を確認します。
今日の小さな一歩
接続済みの三つへ、利用目的を一行で書く
今日はCustomizeのConnectorsを開き、接続済みのアプリを三つまで選んでください。それぞれに「どの仕事で、何をするためか」を一行で書き、説明できない接続へ解除候補の印を付けるところまでにします。


